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R3D Sheetとは何か


1.R3D Sheet定義機能によって自動的にExcel Sheetを生成します。
R3D Sheetは、R3Dの機能を充分に活かして簡易なエンドユーザインターフェイスをExcel によって提供するものです。
データベースの検索、更新、新規投入をR3Dによって生成されたExceにマクロを埋め込むことによって迅速なアプリケーションプログラムの開発を可能とします。
従来では困難とされたセル範囲へのデータの読み込みなど、木目細かな処理を可能とします。
もちろんR3D関数(sumやvalなど)が定義されているフィールドの値が変った時点で即時に変更された値が表示されます。




2.R3D Sheet VBAマクロをコールすることによって自由にデータ処理を行います。
R3D Sheet定義で指定されたセル範囲(Window)に、まず検索されたデータをその範囲分だけ表示させます。
Excel画面に「次ページ」,「前ページ」,「1行スクロール」等のボタンを貼り付けることによって自由にデータを前進/後退して表示させます。
そのセル範囲に表示されているデータを画面から直接更新したり、新規データの投入をリアルタイムに行う事ができます。また、変化があったデータはその場で即時に新しい値で表示されます。






3.R3D導出定義文と連動したフィールド毎のデータチェック
R3D関係定義文のif文とdisplay文を使うことによって誤ったデータが投入されたその時点で、自分の好みのメッセージを表示できます。
データのチェックは個々のフィールド単位に行われますので、レコード内の全てのフィールドを入力し終わってからデータの誤りに気づくということはありません。


R3D導出定義文におけるチェック

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