らくらくストレスチェッカー
らくらくストレスチェッカー

申込みはインターネットから簡単に行え、すぐにご利用できます。


cloud

クラウド上で動作するWebシステムですので、パソコン等へのインストール作業は、必要ありません。


security

クラウドだからこそ、セキュリティ対策は万全で安心です。さらに、データーベースの個人情報は暗号化されます。


language

英語、中国語、ベトナム語、インドネシア語、スペイン語、ポルトガル語の多言語に対応していますので、母国語で受検できます。


easy use

大きなメニューや見やすい画面なので、ITが苦手な年配の担当医様でも安心してご利用できます。


cloud use

クラウドなのでいつでも利用でき、またスマホを使えばストレスチェックの内容を第三者に覗かれる心配もありません。


low price

年間を通して何度でも受けられ料金は一定で、追加料金なしで何度でもご自分をチェックできます。


good price

本システムは、Web Miracleを使って開発されました。自社開発だからこそ、低コスト・高品質のシステムなのです。


Web Miracle
Webデータベース開発ツール Web Miracle

ERP system

Web Miracleを利用することによって基幹業務Webシステムを早く、しかも低コストにてお作り頂けます。Web Miracleは、画面から簡単なパラメータを設定することによってプログラムを自動生成し、プログラマの作業を低減いたします。


use database

クラウド内のデータベースはもちろんのこと、今お持ちのサーバー・データベースもそのままクラウドからお使い頂けますので、社内のデータベースを全てクラウドに移行する必要はありません。


Widows change

古いWindowsからのWeb環境への移行もおまかせください。これを機会にOSに依存しないWeb化をし、ブラウザさえあればどこからでもシステムを使えるようにされてはいかがでしょうか。


PDF print

Web化をするに当たって常に問題となるのは帳票作成のところです。Access並の帳票をWebでもご利用できるのがWeb Miracleです。Web MiracleはPDF帳票をWeb上に作成しますので、ブラウザさえあれば、どこからでもご利用頂けます。


every devices

Web Miracleで作られたシステムは機種やOSに依存しませんのでブラウザさえあれば、例えば、スマートフォン・タブレット・PC等からお使い頂けます。


no install

従来のクライアント・サーバ・システムでは、修正のたびにプログラムの配布とインストールが必要でした。Web Miracleでは、それらの手間は不要で、コストと時間を削減します。


free design

既存のホームページ作成ツールによって作られた画面にWeb Miracle用の記述を既存のフォーマットに影響せずに埋め込むことができますので、過去の資産をそのまま引き継いでWeb業務画面を作成できます。


データ駆動システム・アシスト・ツール(DDSAT)

DDSATとは、データ駆動システム・アシスト・ツール(Data Driven System Assist Tool)の略で、あるデータの更新変更がなされたことをきっかけにして、玉突きのように、順々に関連データが自動的に更新されるためのツールです。「データ駆動型データベースマネージャR3D」の拡張型の後継版です。

DDSATは、R3Dが、Microsoft社のDBMSであるMS-SQLServerだけにサービスされたことに対して、全てのDBMSに適応できるデータ駆動型のツールとなっています。従って、DBMSベンダーやハードウエア機種に依存しない汎用性の高いシステムとなっています。

DDSATは、全てのDBMSに適応できるのみならず、プログラム内のデータエリアの更新をきっかけにして動作しますので、データベース不要のデータ駆動型のツールでもあります。それ故、応用可能な範囲はR3Dよりも格段に広くなっており、Linuxベースのサーバがあれば併設できますので導入も簡単です。

弊社製品のR3Dでは同期型でのデータベースの更新をのみをサポートいたしましたが、DDSATでは非同期型の更新も可能とし、例えば、複数の重いデータ更新や計算処理などを非同期で並列実行し、それらの全てが終わるまで同期して待ち合わせるということも可能となりました。

さらに、R3Dにおいてデータ更新によって起動される処理プログラム群は、DBMSの中に保持されましたが、DDSATでは、これらの処理群は、TCP/IP通信、つまり、httpによって他サーバ内に持てるようになったことにより、より柔軟なシステムを構築することが可能となりました。

データの更新をきかけとしてDDSATで呼び出されるプログラムは、どのような言語で書かれても動作することが可能となっています。R3Dでは、MS-SQLServerのストアード・プロシージャ言語に限られていましたが、DDSATではJavaやPHP,Python等で記述することが出来るようになりました。

DDSATは、R3Dでのコンセプトでもあった、逐次型でのプログラム開発からデータ駆動型へと、コペルニクス的発想の転換をそのまま引き継ぎ、本来の人間の持つ発想に沿った形でのシステム開発を可能とします。当然、システム開発の生産性は、逐次型での開発手法に比して格段に向上をいたします。


 

データ駆動型データベースマネージャR3D
データ駆動型データベースマネージャR3D

 

R3DってEXCELの様に関数を書けばデータベースを更新してくれるって本当?

本当だよ。EXCELでは、別ブック,別シートのデータをSum関数などで集計して持って来るでしょ。R3Dでは、別サーバや別データベース、別テーブルのデータをR3DのSum関数で集計して自動的にセットしてくれるんだよ。

 

でも、データが更新されたら、また集計しないといけないんでしょ?

いいえ。それがデータ駆動型と言われるところで、集計の元となっているデータが変更/更新されたら、それが引き金となって集計値も自動的に更新されるんだよ。これは、データベース内で行われるので、データベースを扱うプログラムの種類や形態(Web/サーバクライアント方式)には左右されないんだよ。

 

えっ!データが自動的に更新されるの?

そうだよ。R3Dで、そのデータの因果関係を記述しておくだけで、あとはデータベースが自動的にやってくれるんだよ。

 

今までは、プログラムで、JAVAやC++,VBなどで書かなければならなかったのでしょ?

そうなんだよ。今まで業務分野や処理形態が違えば、JAVAやC++,VBなどで同じ処理を個別の言語で書いていたんだよ。

 

そうすると、今までのプログラムの考え方が変わることになるぐらいのことじゃない?

そうなんだよ。従来のプログラムの形態は、コンピュータが発明されてからずっとノイマン方式でのプログラム主体で、プログラムの手続(処理命令)によってデータを取り扱っていたんだ。それが今度は、あるデータの更新が引き金となって、連鎖的に関係するデータが自動的に更新されるという事なんだ。これをデータ駆動型と言うんだよ。

 

えっ!それって天動説を否定した地動説の様なコペルニクス的大転換じゃない。

偉大なコペルニクスには全く及ばないけど、もしかしたら、これからのプログラム方式が変わるかもね!

 

すると、プログラムを作るスピードも変わってくるね。

うちのある事例では、ある1つのテーブルに書いた7行の導出定義文が480行のプログラムに展開されるので、68倍ということになるね。例えば、EXCELなどでは、1行で終わってしまうSum関数の集計の処理をVBAなどのプログラムで書けば、どうなるかを考えてみればよく分ると思うよ。

 

しかも、変化に強いこともある?

そうだよ。7行の変更はすぐできるけど、480行のプログラムの変更は容易じゃない。だから、プログラムの保守コストは開発コストの何倍もするとよく言われているんだよ。

 

どういうデータベースで使えるの?

現在のバージョンは次のデータベースだよ。

  ・MicrosoftSQL Server 2000TM
・MicrosoftSQL Server Desktop Engine(MSDE2000)TM
・MicrosoftSQL Server 2005TM
・MicrosoftSQL Server 2005 Express EditionTM
・MicrosoftSQL Server 2008TM
・MicrosoftSQL Server 2012TM

今後使えるデータベースを増やしていく予定だよ!

 

ところで使いやすい画面などがあるの?

もちろんだよ。使いやすい画面が用意されていて、テーブルやフィールドごとにR3Dの定義文を入力するだけだよ。こんな感じだよ。(クリック)

 

これって高いのでしょ?

いいえ。これは、個人や非営利の団体、教育機関などで使うときは無償で使えるんだよ。でも、商用や業務で使う場合には、サポート契約が必要なんだ。なぜなら、R3Dは、高機能マクロの様な言語なので、使う場合には、サポートを受けた方が何倍もの効率が上がるからなんだ。やはり、本番で使うっていうのは、技術的なバックアップなければ不安だよね。

 

将来、すっごくデータが増えても大丈夫?

そこなんだよね。今のコンピュータのほとんどがノイマン方式で限界に来ているんだよ。そこで、スーパコンピュータなどが開発され、ベクトルプロセッサで配列のデータを並行して同時に計算できるから処理速度が速いんだよ。でもね、それは配列計算だけだったけれども、これからはデータベースの各テーブルやフィールドにCPUを持たせてデータ駆動型で並列して同時に計算できることも将来考えられるんだよ。R3Dはそのさきがけの言語となるかも知れないんだ。まだハードウエアは従来のものを使っているけれども、やがてはハードウエアがデータ駆動型専用機になるだろうね。でもね、R3Dはハードウエアが変っても同じ言語で書けるような考え方になっているんだよ。

 

大体すごいことが分ったのだけど、具体的にどの様な分野のどの様な処理でそのご利益があるのかピンと来ないわ。もっと詳しく応用事例などを知りたいわ。

そうだよね。じゃあ、次のコーナーで「R3Dでできること」「R3Dの応用分野」について説明するから、よく聞いてね。